プロテクトホーム

オーナー様との会話から

こんにちは。 プロテクトホームの彩乃さんです。

先日オーナー様とお話させていただきました。

働き盛りの共働きのご夫婦

育児真っ只中。

第一子と第二子の性格が

見事に違う!と。

第二子の破天荒さに

夫婦でお手上げ状態と

おっしゃっていました。

私は一児の母ですから

経験はないものの

よく聞くこのフレーズ。

でも私自身が姉妹で

姉と私で、タイプが違うから

わからなくもないような?

でも、わかったつもりには

なりたくないな。笑

お話を聞かせていただくなかで

私の解釈をシェアします。

【人はみんな違うもの。】

親子であっても

相性はあるのではないかな、と。

親は子を

必ず愛せるもの。

そうなのでしょうか?

愛せることは当然なのでしょうか?

私は個人差があって

いいのではないかなって思います。

そして

相性が合わないなんて

公言する必要はない。

そんな逃げ道があって

いいんじゃないかなって思うんです。

子供への愛情の形や

育児の向き合い方にも

正解はないのに

正解のように感じる情報に触れるから

それは、

自分を苦しめてしまうことがある。

育児は手抜きして楽しむ! も

言葉では理解できますが

こころが追い付かない時がある。

私はそのこころを

置いてけぼりにしないことを

すごく

大切だと考えているから

余計かもしれません。

話を戻しますが

このご夫婦の素敵なところは

育児の大変さも

共有して

乗り越えていること✨

育児って大変ですからね

そこに孤独が重なると

大変 から 辛さ に

変わってしまって…

育児というか

生きた心地がしなくなる。

二人で決めた子育ての道。

飾らないふたりで

頑張らないふたりで

未熟さを共有して

未熟さを

笑えるくらいのゆとりで

子育てできたらいいですねって

お話ししました。

そして育児を

夫婦だけでしないこと

これが

大きなカギではないかなと感じます。

実家や

周りと共に育児をする。

この環境は

自分が 幸せに生きる上で

必要な選択だと感じます。

その環境を見出すことは

幸せになるために

必要な強さ。

愛そのものです。

いろいろな考え方に

触れることができる世界だからこそ

自分が

笑顔でいられない環境からは

そっと身を引いてみる。

私はそうしています。

自分に合った考え方の人と繋がって

日々、

笑顔で過ごせますように✨

今日も良き日を。