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#8 子供達の人権について

皆さんこんにちは!

今回も『たわいもないブログ』をご覧頂き誠にありがとうございます。

最近では梅雨の真っ只中で体調を崩している方も多いんではないでしょうか?           自己管理をしっかりしてしっかり栄養をとって楽しい毎日を過ごしましょう!

少し時間は経ってしまったのですが数日前に群馬県桐生市で子供の人権についてのおはなし会に参加してきました。講和者は前衆議院議員でもある堀越けいにんさんでした。僧侶でもあるけいにんさんのお話はとても分かりやすく腹落ちしやすい内容でした。

お話会の内容は子供の人権でしたが、子供の人権って何だろうと思うかたも多いんではないでしょうか?                私も最初は?でしたがけいにんさんのお話を聞いて納得でした。答えは簡単でした。      子供自身にも自分で決めるという権利があるという事です。生きる権利、育つ権利、守られる権利、参加する権利を自分自身で決められるのです。                 何当たり前のことを言ってんだと思うかもしれませんが中々できているようでできていないようです。                学校に行くのも子供自身が選択して学校に行ってますか?義務教育だから仕方なくなんとなく行っていませんか?ということのようです。                         義務教育というものは国民皆が平等に教育を受けられるという意味で学校に行って教育を受けなければならないという事ではないようです。                    学校に行けば時間を守る事、命令に従順である事、反復作業を嫌がらない事を叩きこまれます。

今の日本の義務教育はこれから向かっていく社会に対応していないようです。

テストで点数を付けて争わせる、持久走をして争わせる、通信簿で評価する、争って比較して劣等感を味わいながら育った子供はどうなるのでしょうか?
負けず嫌いでなにくそ根性がある子なら良いと思いますがそういった子達だけではない中で個性を活かせずに自己肯定感ばかりが低下していってしまうのは想像ができますよね。焦
今の学校教育を全て批判するつもりは全くないのですが、もう少し子供の個性を活かせる教育にならないのかなとは感じますね。

大人も子供も自分の価値は自分で決めるたほうが良いですね。誰かと比較して比べて人の目を気にする位だったら自分で自分の価値を決めて自分に自信を持って生きたいし、自分と関わる人たちのも同じ価値観で自分に自信を持って生きていってほしいなと感じました。

それではまた次回の投稿をお楽しみに!