こんにちは、Protecthomeの岩﨑彩乃です。
日々の暮らしから学んだことを、ここに綴る時間が豊かです。
家を建てるとか建てないとか関係なく、
お読みいただいている方の暮らしのお話も聞く時間があったら
さらに豊かだろうな、そんなことを想いながら今日も書きます。
「家にいるのに、なぜか落ち着かない」
この感覚、経験したことありますか?
この感覚、決して珍しいものではありません。
過去の私がそうでした。
間取りも悪くない。
性能も十分。
設備も整っている。
それでも、
なぜか心や身体が休まらない。
家づくりの相談の中で、そんなお話を伺うことがあります。
この原因って実は「大きな欠陥」ではないんです。
落ち着かない理由というと、
何か重大な問題を想像されるかもしれません。
けれど実際には、非常に些細で
見落とされがちな要素が重なっていることがほとんどです。
現代の住宅では、
・色や素材の切り替えが多い
・視界に入る物が多い
・意匠が強すぎる
こうした状態が生まれやすくなっています。
一つひとつは問題なくても、
視覚的な刺激が積み重なることで無意識の緊張が続いてしまうことがあります。
また「整いすぎ」が落ち着きを妨げることもありますよね。
意外に思われるかもしれませんが、
完璧に整えられた空間が必ずしも落ち着きを生むとは限りません。
少しの余白や揺らぎ。
視線の逃げ場。
それらがない空間では、
どこかで緊張感が残り続けることがあります。
また光と明るさの誤解も。
明るい家は良い家。
そう思われがちですが、
光の質や入り方によっては落ち着きを損なうこともあります。
過度な明るさや均一な照明は、
心を休める光とは少し異なります。
ここで重要なのは、
これらの問題の多くが性能の優劣とは別の領域だという点です。
断熱や耐震が完璧でも、感覚的な落ち着きは保証されません。
家の落ち着きや安心感は、
目に見えるスペックだけで決まるものではないんです。
空間の情報量。
視界の穏やかさ。
光や空気の質。
普段あまり語られない要素こそ、実は日々の感覚に大きく影響しています。
もし、
「なぜか家で落ち着かない」
そんな違和感を感じているなら、
それはとても自然で、大切な感覚。
無視するのではなく上記のことに意識を向けて見てはいかがでしょうか?
ちなみに
当時私が落ちつかなかった要因は… 人間関係でした。汗
そんな経験もあると言うこと。
私たちは建築会社では語られない要素も含めて
家づくりを考えていきたいです。
いい機会ですから。
📞ご相談・お問い合わせはこちら
0120-690-338(水曜定休 9:00-18:00)

