主婦の1日の家事時間は平均約3時間
1週間で約21時間。1週間のうち、丸一日近くを家事に使っていることになります。
- 朝食のしたく
- お弁当づくり
- 洗濯
- お掃除
- 夕食のしたく
- 食器などの片付け
- 洗濯ものたたみ
- 部屋の片づけ
などなど。
やることは山ほどありますよね。
もしも、1日1時間、家事の時間を節約できたら・・・
なんと1年間で約15日分(365時間)の時間が生まれます!
この毎日の1時間、あなただったらどんな時間に使いたいですか?
せっかく新しいお家で新しい生活を始めるのであれば、毎日の仕事に追われ家事に追われるだけの毎日じゃ、もったいない!
毎日つくれる1時間のゆとりの中で
- 撮りためたドラマを見る
- ネットでのウィンドウショッピング
- 本を読む時間
- マッサージや癒しの時間
- 趣味の時間
- ペットとの時間
など、自分だけの時間を楽しむことをもできますし、
- ご夫婦の時間でも
- 子どもと遊ぶ時間でも
いままで出来なかった生活を手に入れることができます。
かけがえのない毎日を、いままで出来なかったことができる、家族にとっての宝物の時間に変えて欲しいと私たちは願っています。
家事導線や間取りにこだわったほうがいい理由
こだわると・・・ | こだわらないと・・・ |
---|---|
・移動が減るので時間が短縮できる ・すぐに片付き散らかりにくいのでラク ・家事をしながら子供の様子が見える ・スッキリした部屋でじぶん時間を過ごせる ・気分がハッピーになれる時間が増える | ・行ったり来たりが多く移動時間がかかる ・片付けに時間がかかるけどすぐ散らかる ・子供の様子をちょくちょく見に行く ・部屋が散らかっていると落ち着かない ・イライラしてしまう時間が増える |
毎日の家事を1時間減らす家づくり3つのポイント
ポイント① あなたの家族の生活スタイルを把握すること
⇒あなたのご家族が普段、どんな生活リズムで、誰がどんな家事を行っているのかを詳細にヒアリングして、どこが改善されると時短に繋がるかを把握します。
ポイント② 生活スタイルに合わせた理想の間取りを描くこと
⇒ヒアリングに基づいた、家事導線や収納計画を具体化していきます。あなたの家族の住まい方に合った間取りを一緒に創り上げていきます。
ポイント③ 空いた時間にやりたいことを明確にしておくこと
⇒せっかく時間ができても、やりたいことができる環境でなければ時間を大切にできません。事前にやりたいことを具体化し、それができる間取りを作っておくことが重要です。
例えば、こんな問題を間取りで解決します!
ごく一部の事例をご紹介します。 お客様に合わせたアイデアをご提案。
①収納計画をする
「実際住んでみたら収納が足りず、部屋がもので溢れてしまう…」そんなことにならないために、事前にご家族の収納の癖や、どんなところが散らかりやすいのか、荷物の量はどのくらいか、などを踏まえた収納計画を立てることが重要です。 家が広くなったから片付くわけではありませんし、収納が増えたら暮らしやすいわけでもありません。いかに自分たちに合った計画を立てられるかが大切です。
②最新家電を活用する
最新家電は遠隔操作ができるものだったり、お掃除ロボットのように、手間がかからないで家事のできるものがたくさんあります。それらを導入するだけでも毎日の時間を大幅に削減することができます。 地域密着型工務店で、広告費などを使っていないからこそ、他社と同等クラスの家を割安で建てることができるので、そこで浮いたお金を最新家電に使うことも可能になりますね。
③間取りを徹底的にこだわる
例えば朝の時間がバタバタしていて大変ということであれば、朝の家事の動きを把握して効率の良い導線の間取りを作ることができます。また、学校からの書類が散乱して大変ということであれば、ママのためのワークスペースを作ることもできます。 このように、ただ単に間取りを作るのではなく、普段の生活や、これからの生活を具体的に描きながら間取りを作ることが大切です。
プロテクトホームは完全自由設計だから、あなたの生活スタイルを全てカタチにすることができます!
プロテクトホームの間取りづくりのコツ
コツ① 時間をかけたヒアリング
⇒プロテクトホームは、お客様のペースに合わせて進めるため、お打合せから設計作成までを急ぎません。なぜならば、じっくりとヒアリングをしなければ、本当にお客様が必要とする間取りを描くことができないからです。そのため、プロテクトホームでは、●回・●時間くらいかけて、じっくりとじっくりとお客様の住まいへのご要望や、叶えたい未来をお聞きします。
コツ② 住んでからを想定した間取りづくり
⇒住んでから「こんなはずじゃなかった…」とならないたいために、平日の暮らし・土日のくらし・災害時のくらしなど、様々なシーンを想定した家づくりを行います。 また、必要に応じて外部の建築家に依頼をして設計をすることも可能です。設計の専門家によるアイデアをもらいながらデザイン性も確保した家づくりもできます。
コツ③ 未来の便利さまでをカタチに
⇒家は、ご家族が長く生活をする場所です。そのため、家を建てたその時住みやすいだけではいけません。例えばお子様が増えたときだけでなく、中学校に上がったとき、お子様が社会人になり家を出たときなども想定しておくことが大切です。また、将来自宅サロンを開きたいのであればそれらも可能な間取りにしておく、老後、足腰が弱くなった時や介護が必要になったときのことも想定することはできます。
コツ④ リフォームを前提に家づくりをしない
「住んでから不便だったところはリフォームすればいい」「将来、ライフスタイルが変わったらリフォームをすればいい」などのリフォームを前提に新築を作りません。 リフォームをしなくても住み続けられる家を作っておいた方が、トータルコストが下がります。だからこそプロテクトホームは、じっくりと未来までを想定した家づくりを私たちはしたいと考えています。
私たちは、家を売るという物売りではなく、一緒に家族の生活を作る仕事をしています。だからこそ、「建てて良かった」ではなく「住んでみて良かった」と思ってもらえるような家づくりをしています。
私たちが、家事の時間にこだわっている理由
共働きのご夫婦や、子育て世代の方から“効率よく過ごしたい”、“自分の時間を捻出したい”という声をお聞きします。また、ご夫婦で家事や育児をシェアされるご家庭も増えてきています。
仕事をしていると、お家で家族と過ごす時間はとても短く、かけがえのないものです。
しかし、仕事で疲れている上に家事に追われ、その貴重な時間を活用できていないというのは非常にもったいないことだと思います。
家にいる何気ない時間を、ご家族の人生にとって貴重な時間であってほしい。そのため、私たちは、この家事時間という点に特に着目しています。
家事の時間が1時間減らすことで家族の時間が増えることで
- 親としてだけではなく、一人の人間として、自分らしさと向きえること
- 人生をもっと自分らしく豊かにできるということ
これらはとっても大切なことす。
家づくりは家族との団らんづくりだけではなく、ぜひ、一人の男性として、一人の女性としてより豊かな暮らし・人生を手に入れる手段にもしてほしいと願っています。
私たちはこれからも、家づくりと共に人生の喜びと、住まう方の笑顔を増やしてまいります。