Menuプロテクトホームは設計にこだわる工務店です。
プロテクトホームは、家事や育児だけでなく、教育や暮らし方と将来を見据えた設計をしています。
- 誰かひとりが、ではなく家族全員が笑顔になる設計
- 年月とともに変わる家族のカタチに合わせた設計
リフォームして仕様変更することを前提にせず、一生涯大規模リフォームがいらない家づくりをすることが、私たち建設会社の役割だと考えています。
何度でも、何か月でも、納得のいくまで行う設計。
家を建ててからその先数十年にわたる家族の在り方に順応できる設計を実現するため、プロテクトホームでは打ち合わせ回数や期間に上限はありません。
ご家族のみな様が納得いくまで一緒に設計をおこないます。
（1）家づくり質問シート
ご家族の生活や想い、未来の幸せまでを設計に組み込むため、独自の「家づくり質問シート」に基づいた、時間をかけた徹底的なヒアリングと打ち合わせを行います。
＜メリット＞
- 過去の設計事例や、建築パターンに合わせた提案ではないOnly1の間取りづくりができる
- 家族の誰かが妥協した家づくり、何かを諦めた家づくりではなく要望を叶える家づくりをじっくりと考えられる
- 住んでから「やっぱここ使いにくかった」などの不満が出なくなるので注文住宅ならではの住みやすさを実現できる
パターン化された注文住宅や、規格や仕様に縛られたセミオーダー住宅では実現できない、完全フルオーダー住宅だからできる家づくりが可能です！
（2）設計打合せ（基本設計・実施設計）
一般的に、設計の打ち合わせは3～4回で終了することが多いですが、プロテクトホームでは回数を制限していません。多い方では通常の倍、8回くらいやっている方もいらっしゃいます。
提案図面は一度に一つではなく、複数パターン提案を行っている点も当社の特長です。
一つの図面だと想定しにくい生活動線や、暮らし方のイメージも、パターン提案することで、よりイメージしやすいと好評をいただいています。
＜メリット＞
- お客様に考える余裕や時間があるため、焦らずにじっくりと間取りを考えることができる
- プロの考える選択肢を複数見ながら議論ができるので、より納得感の得られる設計打ち合わせができる
- いまの暮らし、10年後の暮らし、30年後の暮らしまでをじっくりと考え、ライフスタイルの変化にも対応した家づくりができる。
プロテクトホームでは規格住宅や過去の施工パターンの中で設計することは致しません。どうしたら、今も、10年後もその先も住みやすくなるのか。リフォームしなくても、一生涯生活できるようになるのか徹底的に打ち合わせをしています。
（3）予算を超えないお見積もり
オプションの追加で最終見積りが当初の予算よりも大幅に増えてびっくりした、という声をよく聞きます。オプション項目はプロテクトホームにもありますが、メニュー表のように一覧になっているため大きな予算のズレがありません。
わざと見積りを超えさせるように提案をして工事金額をつりあげるなどの悪意のある見積りの出し方もあるとお客様からお聞きしますが、プロテクトホームではそのようなやり方は一切していませんのでご安心ください。
プロテクトホームの出す見積書には工事ごとにいくら、という詳細の見積もりまで掲示していますので、分かりやすいし安心できるとのお声を多くいただいております。
＜メリット＞
- 予算オーバーで結局、希望していた要望を削ることになり思っていた家づくりができなかったということがなくなる
- こまめに予算と比べながら打ち合わせをしていくので、理想を予算内で叶えることができる
- 見積明細が細かく記載されているので、予算調整が必要になった場合でもお客様自身で判断しやすい
なぜ、設計に時間をかけ、こだわるのか？
プロテクトホームでは、やりたいことや、広さ、設計に反映するヒアリングをしていくだけではありません。ご家族の思い描く生活のイメージや、人生をしっかり共有すべきと考えています。じっくり時間をかけて、お客様の感覚の共有をすることで、家づくりという壮大なプロジェクトを共に実現したいと考えています。
そのため、お客様が思い描く将来のことや家族のあり方、大切にしていることなど、日常生活ではなかなか考えることのない時間を過ごしていただきます。
また、お部屋の広さは、お客様によって感じ方が違ってきます。８畳の寝室を広い、と感じる方もいればそう思わない方もいます。またご夫婦でも感覚が違うのです。
置きたい家具やインテリアのイメージも、しっかりお伝えいただきます。家具やインテリアも間取りに反映させることで理想の暮らしにより近づきます。
話すことや伝えることが苦手と感じる方が多いのですが、私たちプロがしっかりサポートいたしますのでご安心ください。1回2時間くらいのお時間をかけて、じっくり聞いていきます。
プロテクトホームは完全注文住宅なので、過去のパターンを使って提案をしたり、作り手が作りやすいものを作るのではなく、ご家族が、そして一人の男性として、一人の女性として叶えたいイメージを実現するために設計を行っています。
一生に一度の家づくりであり、さらには目の前に完成した商品がない注文住宅を創り上げていくので、そのご家族の思い描くイメージや人生をしっかり共有すべきと考えています。
私たちの想い
家づくりを考えた再、住宅展示場に行き工法の話や性能の話を聞き、工法や性能の良さを基準に建築会社を決める方が多いと感じています。
工法や性能に自分たちが実現したい暮らしを合わせる？
プロテクトホームではお客様の理想の暮らし方や敷地の条件から「こういう家がいい」というプランを導いています。実現したい暮らしにあっている工法やデザイン、間取りなど設計を進めていきます。
私たちはお客様の描く理想の暮らしが実現できないと判断した場合には、他の建築会社を進めることもあります。
お客様には後悔をして欲しくないですし、私たちの家づくりで心から喜んで欲しいからです。
プロテクトホームは家を売る会社ではなく、お客様の理想を叶える会社。
だからこそ、理想を叶えるために私たちがベストではないと思ったら、他のベストな選択肢をご提供するようにしています。
設計士に任せればいい家は建つ？
建築家や設計士に任せておけば、良い間取りを考えてくれるだろうと思っている方もいますが、これは大きな誤解です。
確かに、建築士の資格を取得するのは非常に難しく、資格者は皆さん優秀な方々ばかりです。しかし、建築士とは本来、法律とか構造の専門家であるため、間取りは勉強する必要はなく、間取りやデザインとは、少し違う立場にいることを知っていただきたいと思っています。
キレイな間取りと暮らしやすい間取りは違う。
実際に家事や育児を経験し、それを間取りにいかせる設計士は少ないようです。
しかし、家事や育児の経験を活かしながら設計をしなければ、本当に子育て世代の人たちにとって暮らしやすい家にはなりません。
プロテクトホームでは実際に家を建て、自らが生活をしているスタッフと共に、設計ヒアリングを進めることで実体験に基づいたアドバイスも行っています。
正解もマニュアルもない家事や育児をより快適に。
仕事と子育ての両立で忙しい毎日をいかに楽しく過ごすか。その実現のためには工夫が必要です。「ただこなすだけの日常」を求めて家づくりをする人はいません。
理想の暮らし方を手に入れたいからこそ、家づくりをするのではないでしょうか。
家族が笑顔で、心安らぐ家を作りたい。
家で過ごすことが快適だと外出が減ったり、仕事がはかどるようになったり、個々の時間が充実した暮らしの実現に必要なこと。それは、家に一番長くいる人にとって、快適な間取りであることだと考えます。
現代では共働きのご夫婦が多いこともあり、家事に専念するという風潮はなくなりました。
時間が限られるため週末に作り置きをしたり、日頃から散らからない工夫をしたり家事の効率の良さを重視した賢く暮らす方が増えています。
プロテクトホームでは家事に着目し、このストレスや無駄が省かれる間取りこそが、快適な間取りであり心安らぐ家づくりになると考えます。
育児期間の大変を軽減したい。
育児期間中は、奥様とお子様がお家にいる時間が長くなります。初めての子育てに戸惑う毎日に、家事の負担が重なっては思い通りの暮らしが実現せず、ご主人にやつ当たりをしてしまっては本末転倒です。
またご主人様の想い通りの間取りになったものの、奥様が「使いにくい。掃除が大変。」など不平不満を聞く日々は快適と言えるでしょうか。子どもたちにその姿を見せることは、教育という観点でも良いとは言えません。
夫婦の仲が良いことが一番の教育。
子どもたちは夫婦が仲良く明るい空気感で育つことで自己肯定感が高まり、意欲的な子どもが育つと言われています。家庭の空気感が子育てに大きな影響を与えます。
あなたは、設計に教育が関わると考えたことがありますか？
仕事から帰ってきた時の「おかえり」の声が明るいほうがいい。当たり前のことではありますが、間取りに想いがのらないと負の連鎖が起こりえると考えています。
どうしたら、家族が笑顔で過ごせるのか。
家事や育児だけでなく、教育といった観点、10年後もその先の将来も快適で住みやすくなるのか共に考え、プロとして設計していきます。
家族みんなが喜ぶ暮らし方にあった間取りを追求し、リフォームをしなくても、一生涯快適に生活できるようになるのかお客様の想いを間取りに変えるため、徹底的に打ち合わせをしています。
何十年も生活する家だから、早く建てることよりもじっくりと建てたい。それが最終的にはお客様の幸せや人生の充実に繋がると私たちは信じています。