プロテクトホーム

家づくりを成功させたいなら、“経験者”に聞こう。

こんにちは。Protecthomeの岩﨑彩乃です。

運動会シーズンですね。お子さんの成長を感じるひととき。

私たちの時代の運動会に比べると時間も短縮化され、なんだか寂しさも感じますが

お子さんの活躍を五感で感じて、いい思い出が増えますように。

さて、今日は0から建てて、暮らしを育ててきた工務店だから伝えられることを綴ります。

これから家づくりを検討される方向けです。

家づくりを考えるとき、多くの方が「情報」を集めます。

SNSや住宅展示場、比較サイト。
どれも便利で役立ちますが、実際の“暮らし”を知ることとは少し違いますよね。

家づくりを本当の意味で成功させたいなら、
知っている人より、“実際にやっている人”に聞くこと。


これはどんなことにも共通して言えることでいちばんの近道だと思うのです。

私たちの会社には、
現場を知り、家づくりを自分の手で経験してきた代表とスタッフがいます。
全員が、自らも家を建てて暮らしています。

建てる側としての知識と、
暮らす側としての実感。

私たちは現場での経験だけでなく、
自分たちの暮らしを通して“家づくり”を体感していますから、

その両方を持っていることって私たちの強みなんですよね。

たとえば、
「どんな間取りが、日常の動線として本当に使いやすいの?」
「無垢材は、手間がかかるけれどそれ以上に得られる快適さがあるの?」
「暮らしてみて、どんな変化や学びがあったの?」

――これらは、実際に“建てて・暮らして”きたからこそ語れることです。


図面上の「正解」ではなく、暮らしの中で生きる「納得のかたち」をお伝えできる。

私たちは、家を“つくる”だけでなく、
「暮らしを共に育てていく」 という視点を大切にしています。
机上の知識では届かない、実体験に根ざした家づくりの提案です。

大手ハウスメーカーのように、
効率化された仕組みや豊富な選択肢を提供することも素晴らしい価値です。

ただ、私たちはもう少し“人の手の温度”を大切にしたい。

図面の上だけで完結しない、
現場で素材に触れ、暮らしを見つめ、共に考える――
そんなプロセスを重ねながら、ひとつの家を丁寧に育てていきたい。

その想いが根底にあります。

自分の暮らしを通して“家の意味”を理解しているからこそ、

「建てた後の人生まで見据えた提案」ができる、そう思います。

家づくりを“売る”のではなく、

家とともに生きる“在り方”を共に考える。

それが、私たちの家づくりなんです。

📩 「自分たちらしい家づくり」を一緒に考えたい方へ
まずはお話をお聞かせください。

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