プロテクトホーム

金融機関の方とのお話

こんばんは!プロテクトホームの岩﨑です。

先日、某金融機関の方と
色々お話していて改めて大切だな、
と思ったことをお伝えいたします。

その方は融資担当の方で
最近の住宅ローン事情についてお話をしました。

大手ハウスメーカーさんの取り扱いが多いエリアで
大手ハウスメーカーさんで建築を決められた方は
やはり借入額が大きい、ということです。

借入額や予算はそれぞれ違います。
当然です。

ただその借入金額を
きちんとご自身で決めているのであればいいのですが
“言われるがまま”になっていなければいいな、と思いました。

お話を続ける中で
ここが当たり前、ではないという事実を知ったのです。

金融機関の方は
書類を預かり不正不備が無いかを確認し
返済が可能かどうか、を判断します。

何が正しい、間違っているの話ではなくて
そういうこと、なのです。

借入金額が大きいと思っても
“大きくないですか?”とは言ってくれません。

失礼に当たることもありますし、
トラブルになり兼ねないからです。
そこまで踏み込まない。

これからお家づくりをされる方へ
改めて思うことは自分で判断できる基準や軸がないと
あとから「こんなはずじゃなかった」ということに
なりかねないということです。

そんな悲しいご家族を増やさないためにも
私たちプロテクトホームに出来ることは
まだまだたくさんあるな、と思いました。

初心に返る、お話。

というのもその方に言っていただいた一言がとても嬉しかったのです。
「施主様の目線で考えてくれる会社さんがあって 安心しました。」

私たちにとっては当然の話ですが
当たり前を当たり前で話せたことが嬉しかったです。

大手ハウスメーカーさんが悪い
とかの話ではありませんので誤解のなきよう(^^)

プロフェッショナルとして志高く
しっかりお施主様に合った資金計画を立ててくださる方が
ほとんどだと思います。

今日から、いや今から
小さい会社なりに精一杯努める
岩﨑の独り言でした。

秋が深まりましたね。温かくしてお過ごしください。